HeCM代表理事の振本恵子です。
この度、全国商工会議所主催の女性起業家大賞で特別賞を受賞しました!
http://joseikai.jcci.or.jp/kigyoka/2019/kigyoka.html
全国レベルで当協会の事業内容が認められたことは、本当に嬉しい。
今日まで悩みながら、試行錯誤しながらやってきた事は、間違ってなかったって確信しました。
当協会は『産業看護職』(看護師、保健師)の集団で、健康の専門家達と連携を図り、契約企業様の健康管理の仕組みを作っ
ています。
法令遵守(パワハラ対策も2019年6月義務化)から戦略的な健康管理を行うので、『健康経営』という働き方改革のノウハウもサポートしています。
実際には、、、
有所見率や休務率の低下に繋げるので、ベストな健康状態でパフォーマンスが発揮出来る社員様が増え、結果企業の業績に直結しています。
教育によって本人自身の健康管理能力や、上司の部下マネジメント能力も身につくので、社員様の予防能力が高くなるのも実感しています。
おかしいな〜と思ったら、すぐ私達に繋がる仕組みなので、初動対応が早い。
一緒に対応する事で、メンタル不調者も含めて正しい対応が出来て、本人も周りも楽になる。
主治医や産業医と連携する事で、治療状況もリアルに分かり、復帰時期や目標も明確になる。
なにより、健康相談できる看護師が職場にいるという安心感。
『あなたが居て、よかった』
『あなたが居て、助かった』
この言葉を担当企業様から良く言われます。
かつて、私が病院で看護師として働いていた時によく患者さんから言われていた言葉。 今は、企業の社員様から掛けて頂く言葉。
私が構想していた事業モデルに、近づきました。
それは、『看護師の職場の選択肢を増やす』こと
看護師を企業で働くという選択肢を増やす!
そして、 優秀な看護職がバーンアウトしない環境へ!
まだまだ道半ばですので、皆様何卒、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。